「自分が大嫌い」「自分は必要無い」・・・自分を大切にするためできること

彼氏と話していたときだった。

話の流れでふとこんな言葉が口から飛び出た。

「なんでそんなこと言うの?私は私が大嫌いなのに!

そんな言葉が自分の口から出たことにびっくりした。

涙がボロボロとこぼれ落ちた。「ああ、私はそう思っていたんだ」と初めて気付いた。

スポンサーリンク
レクタングル大

自分が嫌い

「自分が大嫌い」

双極性障害になる前はそう思うようなことはあまり無かったような気がする。

自信に満ちあふれ、大抵のことはうまくいくと思っていた。

双極性障害が寛解する見込みがなかったため、大学を退学した。

人生のレールから外れた。

自信をどんどん失っていった。事あるごとにあれは失敗だった、自分を出したら失敗する、

恥ずかしい、社会不適合だと自分を責めた。

明るい性格はどこにいってしまったのだろう。

誰に嫌われようが自分に自信があればなんとかなる。

自分が一番自分を嫌っていると、誰に好かれようがそれを肯定できなくなる。

これは当事者なら分かると思うが、かなり苦しい。

ただ、「自分が大嫌い」というのは自意識過剰になっている状態であり、

同じくらい「自分を好きになりたい」と足掻いてるエネルギーがあるとも捉えられる。

自分が必要ない

もっとまずいのは自分に無関心になることではないか。

自分が大嫌いを通り越した先にもうどうでもいい、消えてしまいたい。と思うようになった。

誰かに必要とされていたい。

でも自分は自分を必要としていない。

自分に関心が無くなってくると、自分を大切にすることをしなくなる。

自分を大切にしないとどうなるか?

あらゆることに無頓着になる。

自分を大切にすることに価値が見出せず、身だしなみができなくなる。

(自分が大切ではないから身ぎれいにする必要は無いと頭で考えて行動しているわけではなく無意識に身だしなみに気を遣えなくなっている。)

Check!

身だしなみに現れる無頓着さ

・風呂に入らない

・顔を洗わない

・歯を磨かない

・おしゃれをしない(服装・髪にお金をかけなくなる)

・体系を気にしない

・鏡を見ない

これは自己肯定ができない人だけでなく、心身ともに疲労していて身だしなみに気を遣う余裕がない人にもこの傾向が現れるだろう。

特に普段からおしゃれ好きだった人が不潔そうな恰好をしていたら危険信号だ。

さらに、身だしなみに気を遣わなくなると悪循環に陥る。

こんな見た目だからとさらに自信を失う。社会復帰も遠のく。

身だしなみを整えていること、抜群におしゃれじゃなくても清潔にしていることは社会人として当たり前のことだ。

自分を大切にするために

一度落ちるところまで落ちてしまった自己肯定感を取り戻すためには長い時間が必要になるだろう。

だが、少しでも自分を大切にするためにできることがある。

自分を大切にするために今すぐできること。

そう、身だしなみを整えることだ。

できるところからでいい。簡単なことからはじめてみよう。

おしゃれじゃなくても、身ぎれいにしていよう。

掃除をするのも良いだろう。

何か美味しい物を食べるのも良い。

自分のために何かする時間を少しでも作ってみよう。

そうすれば自分を好きになれる、大切にできる道が見えてくるはずだ。

おわりに

当たり前のことが当たり前にできているのは普通のことだが、普通から外れてしまった人たちにとっては難しいことなのだ。

お金がないと自分を大切にすることもできない。お腹がすいてひもじいのを寝て誤魔化そうとし、風呂に入ってない頭をガリガリ掻いている。

少しずつ、変われたらいい。良くなるのが難しいならこれ以上悪くならないようにしたい。

こんな記事も読まれています

「もっと自分を大切にしろ」という言葉を理解することができなかった。
「自分を大切にする」とはどういうことなのかあなたは答えることができるだろうか。 「もっと自分を大切にしろ」と別れた彼氏に言われ...
スポンサーリンク
レクタングル大
レクタングル大

シェアする

フォローする