起きているときより寝ているときの方が楽しい

1日の半分以上を睡眠に充てている。

日中、起きていても全くやる気が出ない。
何もしたくない。本当に何もしたくない。

検査をしなくても今自分がセロトニンが不足しているということが分かる。
唯一、やりたいことを挙げるとすれば「ずっと寝ていること」である。
しかし、ずっと寝ていることはできない。いつか限界がきて目が覚めてしまう。

ゼータクな悩みではあるがこれが苦しい。
寝ていることができないのでもうやりたいことがない。

布団でじっとしていたり、リビングで膝を抱えてぼーっとしてみたりする。
まさに「うつ病人」な見た目である。
この文章を打っているのは夜中だ。
昼夜逆転している。
夜眠れない。やっと眠れるのが朝。
眠りが浅く、長時間眠らないと寝た気にならない。
起きたら夕方なのはいつものことだ。
ここのところこのサイクルから抜け出せないでいる。
朝日を浴びないのも良くないのであろう。

家族は働いている。私は無職。
罪悪感が募る。
家での私の存在意義と言ったら夕食を作るぐらいなのに、今日はそれもできなかった。

療養中のうつ病人の生活は変化に乏しい。
似たような毎日を過ごしていると日にちの切れ目の感覚がなくなる。
もったり、もったりとしているようで気づいたら凄いスピードで日々は過ぎ去っていく。

変化のある日常が欲しい。
しかし今の私の身体と精神は変化に耐えられない。
だが夢の中なら変化のある日常を楽しむことができる。
寝ているだけだから身体と精神が擦り切れることもない!

昔から夢をみるのは得意である。
毎日変化に富んだ夢を見ている。

もう卒業した学校にいたり、湖でボートに乗ったり。
空を飛ぶこともある。
今日はもうずっと会っていない小学校の友人に夢の中で会った。
行ったことのない家に招かれて、彼女と趣味の話で盛り上がった。
空を飛ぶ夢は、薬をたくさん飲んでいた時によく見ていた。
高く飛びたいのに、空に張り巡らされた無数の電線が邪魔をする。
電線に触れてしまうとビリっと電流が走るのだ。

ごく最近みた空を飛ぶ夢は綺麗な海の上だった。
上手く飛べず海に落ちないか焦った。降り立つ陸地を探していた。
起きているときより、寝ているときのほうが楽しいなんてどうかしている!
眠りの世界に魅入られて戻ってこれなくなったらどうしようか?

眠りについてこのままずっと目が覚めなければいいのにと願うこともあるので戻ってこれなく
なったとしても構わないのだが
なんというかそれはマズい、それはヤバい、気がする。
つまり人間として終わってるということだよ!
思いつく改善法はこの2点だ。
睡眠の質を向上させる。(熟睡して夢をあまり見ないようにする。)
起きているときに脳に新しい刺激を与える。
すぐ実践できるかは怪しい。

さて、記事も書いたし布団に入ろうか。今宵はどんな夢を見させてくれるんだ?
(ああ、こう思っている時点でこの問題はなかなか解決しそうにない。)

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