双極性障害がツイッターをやめられない理由3つと気を付けたいこと

うつ状態で調子が上がらないときもツイッターならできることがあります。

家事ができない。

ゲームもできない

やりたいこともやらなきゃいけないこともできないのに

なぜかツイッターはできてしまう。

布団から起き上がれないけれど

スマホを手に取って

ツイッターを開いてしまう。

一通りタイムラインを見たな……とツイッターを閉じても

またすぐツイッターを開いてしまう!

ツイッター中毒\(^o^)/

なぜこんなにもツイッターをやってしまうのでしょうか?

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なぜ双極性障害はツイッターに依存してしまうのか?

1.双極性障害の仲間とつながることができるから

ツイッターで双極性障害を検索すると

(名前)@双極性障害〇型 というように名前で双極性障害だということをアピールしている方や

自己紹介欄に自分が双極性障害であること、いつから双極性障害になったか、飲んでいる薬、現在の病状を書いている方がおられます。自撮りをプロフィール画像にしている方もいますね。

病み垢(病気のことをつぶやく専用のアカウント)と病気のことを隠して日常や趣味をつぶやくアカウントを分けている場合もあります。

日本に双極性障害の人はどのくらいいるんだろう?と疑問に思ったことがありますが

ツイッターを見るだけでもこんなに患者さんがいるんだ!と知ることができます。

リアルで周りに双極性障害の人がいて、思いを共有できるなんてことは滅多にありません。

むしろ、分かってくれない人ばかりで傷つくばかりです。

でも、ツイッターでは「私だけじゃなく同じように双極性障害に苦しんでる人がいるんだな」と実感することができます。

ツイッターアカウントを作って、双極性障害のコミュニティに入ってみると

必ず共感できる人がいるはずです。

仲良くなって何件もリプライやDMを重ねることもあります。

2.あまり元気がなくてもできてしまう

先述の通り、うつでもツイッターはできる場合があります。

まず、起き上がらなくてもできます。

寝床にスマホを置いて眠る人は多いですよね。

「今日はうつだな……何もできない。起き上がれない。苦しい。」

このような状態でも

①スマホを手に取る

②画面をつける

③ツイッターを開く

④タイムラインをスクロールする

この4ステップでツイッターはできます。すごーい!かんたん!元気がなくてもだいじょうぶ!

自分から発言する元気がなくても

見てるだけでもツイッターは楽しいです。

○○さんは今日は辛そうだな……××さんは薬の量で医師と意見が合わないんだな……

●●さんは社会復帰に向けて調整中か、すごいな。

うんうん、わかるわかるとTLを見ているといつの間にか時間が過ぎていきます。

こうしてスマホが手から離れなくなります。

3.承認欲求が満たされるから

双極性障害になると休職・休学で社会から離れてしまったり

病気のせいで職場や学校で苦しい思いをしたり

友達と遊びに行けなくなったりするせいで

承認欲求が満たされにくくなります。

人と触れ合わなくていいのは楽ですが

強い孤独を感じるでしょう。

かといって無理に社会に出ると病状が悪化してしまいます。

ツイッターで自分の病状をつぶやくと

「それ分かります!私もそうです」

「つらいですよね。」

と共感してくれるひとがいます。

双極性障害であるがゆえに社会から否定されがちな私たちですが

同じ病気を持つ人同士で承認欲求を満たすことができるのです。

双極性障害がツイッターを使うときに気を付けたいこと

ツイッターは使い方を間違えるともっと自分を苦しめてしまうことになります。

うつが持つエネルギーは本人が思っている以上に大きいです。

分かってほしくて、吐き出したくてつづる苦しさ、つらさの思いの大きさに

見ているあなたが引きずり込まれ、

つられてうつがひどくなる場合があります。

ときには見ない決意も必要です。

「うつのどん底に引きずり込まれる!」と感じたら思い切ってツイッターを閉じることをおすすめします。

おわりに

双極性障害でツイッターを使うことは悪いことではありません。

ツイッターしかできない……。いえ、ツイッターができる自分をほめてあげてください!

1日中寝てるよりは進歩ですから。

自分の状態と相談しながらうまくツイッターと付き合っていきたいですね。

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