抑うつ時の過ごし方のコツは「耐える」「待つ」「やり過ごす」

うつ歴6年の理奈子です。

何か嫌なことが起きたら気持ちが沈むのは当たり前のこと。しかしうつ病や双極性障害による抑うつ症状は特に大きな理由が無くても訪れます。

重く苦しいうつが訪れたとき、私たちはどう過ごせば良いのでしょうか?

抑うつ時の過ごし方について、「耐える」「待つ」「やり過ごす」という言葉に沿って見ていきましょう。

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抑うつ気分に「耐える」

耐える、という表現は時間の経過に苦痛がともなうように聞こえるでしょうが、

抑うつ状態は実際苦しいですよね。

うつの波がやってきたら、耐える!耐えて、気分が少しでも上がるのを待つしかありません。

うつの波が去るまで、「待つ」

嵐が過ぎるのを待つように、大きなうつの波が去るのを待ちましょう。

抑うつ状態のときは、足掻いてもムダです。

焦って何かをしようとしても空回りすることも。

うつの波がきたらもう何もしないと割りきって大人しくしていましょう。

かといって、すぐに布団に潜り込んでしまうと生活リズムが崩れてしまいます。

昼間は身体を起こしてじっとしていましょう。

どうしても寝たいなら15分だけ!と時間を決めて寝ましょう。

夜はスマホやパソコンを早めに手から放してリラックス。

薬を飲んで寝てしまうに限ります!

抑うつ状態を「やり過ごす」

つらいうつをなんとか乗り切るために、少しでも快適な環境で過ごしたいものです。

具体的にできる対策をあげてみました。

・室温、湿度を調整して過ごしやすい環境を作る

・リラックスできる環境を整える

部屋の照明は明るすぎない方がリラックスできます。白色よりは暖かい光が良いですね。

・安心できるアイテムを用いる

私ならふわふわの毛布です!くるまっているとうつで苦しい中でも少しだけ安心できます。

他にもタオル、ぬいぐるみ、アロマグッズなど自分にとって安心できる、心地よいと感じるアイテムを側に置いておきましょう。

・お薬の力を信じる

苦しいときはお薬の力を借ります。「お薬を飲んだからもう大丈夫、あとは効くのを待つだけ」と考えていると不安が少し和らぎます。

用法用量はくれぐれも守ってくださいね。

・ネガティブなことを考えてもいいと割りきる

うつのときはどうしてもネガティブなことを考えてしまうものです。

どうかネガティブになってしまう自分を責めないでくださいね。今はネガティブでもいいんだと割りきってとことん抑うつ気分にひたってしまう方がかえって楽なときもあります。

うつが過ぎ去ってもまたしばらくしたらうつがやってくる。その繰り返しで嫌になりますが、そのときそのときのうつをなんとかやり過ごすことで少しずつ回復を目指していきたいものです。

おわりに

嵐が過ぎたら晴れ間が差すように、うつもどん底まで下がったらあとは上がるのみです。

それまでが長くて苦しい時間ですが、なんとか耐えて、待って、やり過ごしましょう。

なお、これらは私の経験に基づく過ごし方であるため、あなたの担当医師と指導が異なる場合があります。

必ず医師の指導に従って療養するようにしてください。

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