双極性障害Ⅱ型のリアルな体験談。私の「鬱」はこんな感じ!

前回は双極性障害Ⅱ型の軽躁のエピソードをご紹介しました。

関連記事:双極性障害Ⅱ型のリアルな体験談。私の「躁」はこんな感じ!

今回は私の鬱のエピソードです。

うつ病と双極性障害は違う病気ですが、抑うつ時は似たような症状が出ます。

双極性障害Ⅱ型の鬱の体験談を知りたいあなたは参考にしてください。

スポンサーリンク
レクタングル大

私は「鬱」でこうなりました。

①起き上がれなくなる

身体が鉛のように重く、寝床から起き上がることができません。

高校生の頃、初めに不調を自覚したのもこの症状でした。

朝起きたときに体がだるく、動けずにうずくまっていました。

学校に行くこともできませんでした。
躁鬱の波で鬱期に入るとこの症状がはっきり出るので、「ああ、鬱が来たな」と自覚します。

この鬱の波が来ると、仕事には行けなくなりますし、食事、トイレもままならなくなります。

②無気力になり、何もしたくなくなる

起き上がれない症状が出た後は、無気力で何もしたくなくなります。

布団でじっとしているか、起き上がっても活動的にはなれずに座ったままぼーっとしています。

ずっと寝ているのも限界があります。

何もしないのでただ呼吸をしているだけです。

誰だってめんどくさいことや大変なことはしたくないですよね。

抑うつ状態ではそれらができないばかりか
楽しいことや好きなこともできなくなってしまいます。

何かをしようというエネルギーが湧いてきません。

③「消えたい」と思うようになる

何もせずに時間を過ごしているとネガティブな感情が頭の中をぐるぐる巡るようになります。

双極性障害になってから5年経ちました。

その間にどんどん自己評価が下がり、随分こじらせたように思います。

自分が療養している間に同世代の人たちは社会に出て当たり前にお金を稼いでいます。

いつまでも寛解しないことに何度も絶望しました。

他の人の当たり前がなぜ自分にはできないのかと思うと苦しくてなりません。

命を絶つことも何回も考えました。

それに加え、「消えてしまいたい」「生まれてこなきゃよかった」と自分の存在を根本から否定するようになりました。

こうなると「消えたい」ばかり頭の中を繰り返すようになりつらいです。

④文字が読めなくなる

双極性障害になってから文字が読めなくなったと感じることが増えました。

読書は好きなのですが、本を読みたくても読めなくて悲しいです。

無気力なため読書ができないこともありますが、

鬱の影響と薬の影響でぼーっとすると文字が頭に入ってこないため読書ができません。

文字を追うことも億劫であり、文章の意味もいまいち理解できないので読むことを諦めてしまいます。

難解な文章ではないTwitterは読むことができます。

うつのどん底にいるとそれも難しいですが・・・。

⑤生活リズムが乱れる

朝起きることができないと生活リズムが後ろにずれてきます。

起きる時間は10時~15時とまちまち。

それからさらに18時~20時と寝てしまうこともあります。

夕方~夜になると調子が上がってくることが多いです。

そこから夜更かしコースで深夜2~3時まで起きていることもあります。こうなるとどこかで修正しない限り理想的な生活リズムには戻せません。

何もしたくないからと10~18時間寝るのは体に悪すぎですね・・・。

おわりに

うつはとても苦しいですが、いつか浮上する(鬱期が終わって調子が上がることをこう呼んでいます。)ことをひたすら待つしかないです。

あくまでも私の経験です。全ての人がこのような症状ができるわけではありません。

参考程度にとらえてくださいね。

躁状態の記事はコチラ↓

双極性障害Ⅱ型のリアルな体験談。私の「躁」はこんな感じ!

スポンサーリンク
レクタングル大
レクタングル大

シェアする

フォローする