双極性障害は嘘つき?躁鬱のせいでオオカミ少年になるのが嫌だ!

双極性障害は「躁」と「鬱」に症状が変化するのが特徴です。

躁・鬱それぞれ期間の長さ、躁・鬱の振り幅の大きさが人によって異なります。

これにより、躁の時にした発言と鬱の時にした発言が異なる場合が出てきます。

嘘をつきたくて嘘をつくわけではないのに、何回も嘘をついてしまう・・・。自分が「オオカミ少年」になったようで何度も悩みました。

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躁状態の時は理想を語りまくる

躁状態では異常なほどテンションが高くなります。

今の状態じゃできないよね、ということや

いやいや絶対無理だよね!という理想を語ることもあります。

私の場合はこうでした。

「大学をやめて、バリスタになる!」

「すべての女性の味方になる!」

「双極性障害をもっと世の中に知ってもらいたい!テレビやラジオに出て広めたい!」

思い返すと、本当に何言ってるの!?という感じですね・・・。

躁で気が大きくなっているので、その時は本気でできると思っているのが恐ろしいところです。

テンションが高いときにお酒を飲む、周りの空気に流される状況にも注意が必要です。普段理想としていることを無理やり実現させようとしたり、頼られようとあれこれ引き受けると反動で鬱がくることも。

鬱状態に入り、発言を後悔する

うつが来ると躁のときに公言したことができないことに気付き、もっと苦しむことになります。

「絶対できないことなのに、なんであんなこと言っちゃったんだろう」

「できないことを言ってしまい馬鹿にされてないかな。嘘つきだと思われてないかな」

鬱に陥ると躁状態の失言に気付き、自己嫌悪するようになります。

嘘をついた自分を必要以上に責めてしまいます。

今まで何回理想を語って、嘘を重ねてきたでしょうか?

一度の嘘ではまだ許されたかもしれない。でも何回も嘘をつくことで誰からも信用されないオオカミ少年になってしまうのはつらいです。

双極性障害は嘘つきなのか?

悪気があって嘘をついているのではありません。

病気のせいで、大げさなことを言ってしまうせいで嘘をついているように見えてしまうのです。

双極性障害であることを周りが知っている場合は「今躁状態なんだな」と理解してくれることもあるでしょう。

しかし、双極性障害だと周りに認知されていない場合は注意が必要です。

躁状態の時に「俺がやるよ!」「私に任せて!」と様々なことを引き受けてしまったり、できないことを公言したりすると

後々できないことが分かり、嘘つき扱いされてしまいます。

あいつは嘘つきだ、虚言癖がある。信用に置けない人間だと思われて周りから人が離れていってしまいます。

そう考えると、双極性障害は周りの理解が必要な病気ですね。

主治医の協力のもと、自身でコントロールする必要があります。

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