双極性障害、カミングアウトする?しない?

あなたは周りの人にどのくらい自分が双極性障害であることをカミングアウトしていますか?

家族は知っていますか?友人は?職場では?

なかなか言いづらいことではあるので、悩みますよね。

スポンサーリンク
レクタングル大

双極性障害をカミングアウトするメリット

①周りから気遣ってもらえる

双極性障害に理解のある人の場合はカミングアウトしやすいです。

躁で大げさな発言をしても「今躁なんだな」、

鬱で外出ができないときも「鬱ならしょうがないね」と理解してくれるでしょう。

相手が双極性障害のことを知らなくても

あなたのことを大切に思っていて、精神疾患に無理解でない人ならきっと理解を得られるはずです。

②嘘をつき続けなくて済むため、精神的に楽

「健常者」として振舞い続けると、自分の行動や発言に嘘が出てきてしまいます。

双極性障害であることを隠している、というだけで私は心のどこかにしこりができた気がしていました。

「元気?」「元気だよ」

こんな些細なやりとりでさえ嘘になってしまいます。

仕事のこと、薬を飲んでいること、最近あったこと、病状が重いほど嘘をつき続けるのは困難です。

双極性障害をカミングアウトするデメリット

①相手が精神疾患に対して無理解な場合、関係が悪化する

「うつは甘え」と思っているような精神疾患に理解がない人は少なからずいます。

そういう人は悲しいことにいくら自分の病状を説明したところで理解はしてくれません。

この場合、双極性障害をカミングアウトするとその相手と関係性が悪化する可能性があります。

私の意見としては精神疾患に無理解な人なんて御免なので縁がなくなっても構いませんがね!

②今までと扱いが変わってしまう

・今まで身内・知人に精神疾患の人がいた

・精神疾患の勉強をしている

・専門家や医療従事者

これらの人を除くと、「双極性障害の人とどう接したらいいか分からない」人は多いでしょう。

分からないが故に、腫れ物扱いされる可能性はあります。

こうなると今まで通りの関係は難しいでしょう。どこかぎこちない関係になる恐れがあります。

メリットとデメリット、どちらをとるか慎重に

「カミングアウトすれば楽になれるかな?」

「双極性障害を隠しているのは嘘をついているようで嫌」

悩む気持ち、分かります。

双極性障害をカミングアウトする際は、「その人が精神疾患に理解がありそうか?」「カミングアウトしたら関係はどうなるか?」考えてから実行するとよいでしょう。

「やっちまった」カミングアウト

成人式後の同窓会で、昔好きだった男子に酔った勢いで自分が双極性障害であることをカミングアウトしてしまいました。

案の定、彼は双極性障害のことを知らない上にドン引きする始末・・・。

私が「あ、やっちまった」と気づいたのは双極性障害のことを説明し始めて彼が「え、お前精神障害なの?」とあからさまに引きはじめた頃でした。

このように、精神疾患に無理解な人に話す、誰にでも自分が双極性障害だということを話すのは危険です。必ず理解してもらえることなどなく、自分が傷ついてしまいます。

双極性障害+お酒は危険な組み合わせですしね!レアなケースではあるのでしょうがこんなカミングアウトはこりごりです。

双極性障害を抱えての就職、どうする?

病状が安定してきたら、社会復帰したい!就職やバイトで双極性障害はカミングアウトするべき?

障害をオープンにすべきか。クローズで選択肢を増やすか。

私もバイトをするときはかなり悩みました。

オープン・クローズ問題は後日記事にしたいと思います。

(追記)記事にしました。

双極性障害をオープンにして就職先を探すか?クローズで働くか?
病状が安定してきている、通院・服薬でコントロールできている方は 「そろそろ社会復帰できる頃かな?」と就職先を考えることもあるで...

スポンサーリンク
レクタングル大
レクタングル大

シェアする

フォローする