水を飲むのが苦手です。
水を飲むとき緊張してしまうのは私だけでしょうか?
喉がつまった感じになり、飲むのが苦しいです。
また、水道水は独特の味がありあまりおいしくありません。
もしあなたが水を飲むのが苦手、たくさん水を飲むことができないと感じているなら、私が試した「これなら飲めるかも?」という8つの方法を参考にしてみてください。
目次
水を飲む苦手意識を減らす8つの方法
水道水の味が苦手な場合
①沸騰させてから冷まして飲む
水道水を一度沸騰させてから適温になるまで冷まして飲みます。
水道水に溶け込んでいた気体が沸騰させることで減るため、飲みやすくなります。
飲みやすいな、と思うお好みの温度まで冷ましてからお飲みください。
②お茶を淹れて飲む
水を飲むのが苦手ならお茶にしてしまえばいいじゃない!という少し強引な方法です。
カフェインの摂り過ぎには注意です!
③酸味を足す
レモン汁やお酢を足すことで水道水特有の味をカバーできます。
私は今リンゴ酢にハマっているので、それをほんの少しだけ足して飲んでいます!
④浄水器やウォーターサーバーの利用を検討する
おいしく飲むためならお水にお金をかけてもいい!というあなたは浄水器やウォーターサーバーの利用を検討するのもいいでしょう。
⑤ペットボトルの水を購入する
ペットボトルの水を購入すれば、持ち運びもできますしおいしい水を飲むことができます。
欠点は少しお金がかかることと、ペットボトルごみがたまることでしょうか。
私のおすすめはいろはすです。
硬度が低いからか、スッと体になじむように飲むことができます。
冷たくても飲みやすい水ですが、私は常温で飲んでいます。
ネットで注文すれば、重い箱を運ぶことなく安く買えるのでお得です。
水を飲むこと自体が苦手な場合
①冷たい水を飲まない
冷たい水を一気に流し込むと、喉がつまる感覚と冷たい液体が食道から胃に流れる感覚があり苦手でした。
そこで、常温かぬるめの水をゆっくり飲むとつまる感じは幾分か減りました。
特に冬場は寒い中冷たい水を飲むのはつらいですよね。
ぬるめの水を一口ずつ、ゆっくりと飲んでみてください。
②口を湿らせる程度の量を口に含み、こまめに飲む
一気にコップ一杯(200ミリ程度)を飲むのは苦手だな・・・と感じるなら常に水やお茶の入ったコップをとなりに置いて、口を湿らせる程度の量を含み、こまめに飲むことをおすすめします。
こまめに飲んでいるとコップ一杯は意外とすぐなくなっています。
外出先に水筒やペットボトルを携帯して飲むのも良いですね。
③「1日に○ℓ飲む!」という目標を気にしすぎない
「1日に1.5ℓ~2ℓ飲むぞ!」と目標を立てている方も多いのではないでしょうか。
健康や美容のために水を飲むのは良いことですが、あまり目標に忠実に従おうとすると水を飲むことが精神的苦痛になってしまうかもしれません。
食事からも水分は取れます。あまり気にしすぎることなく、水分不足にならない程度に飲みましょう。
※健康上の理由で水を決まった量飲まないといけないあなたは、医師の指導に従って水を摂取するようにしてください。
おわりに
いかがでしたか?
水分不足に陥らぬよう、日ごろから水分をこまめに摂取する習慣をつけるのは大事です。
水を飲む抵抗が少しでも和らぐといいですね。