リストカットをやめることができた3つの考え方

2~3年前まではリストカットをしていましたが今ではすっかりやめることができました。

やめることができたのは自分を客観的に見つめることができたからです。

私はリストカットをどうやってやめることができたかお話していきます。

リスカ・アムカをするようになったきっかけと詳細

・ある出来事がきっかけで自分を罰したいと思うようになった

・傷は5つくらい。同じところを何度も切っていた。

・頻度はまちまち。治っては切り、治っては切りをくり返していた。

・使っていたのはカッターナイフやかみそり、小さいナイフ。切れ味を試していた。

私がリスカをやめることができた考え方は、

・リスカをやめたいと思っているがやめられない

・傷はそんなに多くない(体のあちこちに傷はない)

・リスカをし始めてから日が浅い

このようなあなたには参考になるかもしれません。

・リスカをしないと生きていけないと思っている、やめる気はない

・傷が身体中にあり、生傷と治りかけの傷が絶えない

・リスカを始めてから何年も経っている

このような人には効果が無いかもしれません。

リスカをやめることができた考え方3つ

私がリスカをしていたのはトラウマとなった出来事を思い出すのを防ぐため、自分に罰を与えるためです。

自分を責める思考がループするとき手首を切ると、痛みで思考を断ち切ることができました。

手首を切っているとき脳が活性化するのを感じました。生きている実感がありました。

血を見ると安心しました。

リスカをする自分は嫌いでした。やめたいと思っていました。

そんな私はある3つの考え方でリスカをやめることができました。

①上には上がいることを知る

いきなりよく分からん考え方ですね。説明します。

私の傷はわずか5本。体中に傷があるリストカッターからすれば雑魚です雑魚。

ツイッターでリストカットを検索したら、腕に無数の傷がある写真を見つけました。

「あ、リスカやアムカって本来ここまでやるものなんだ。」

と思うと同時に

「私はここまでやるのは無理だな~」

という気持ちになりました。

変なところで真面目なんです。ああなれないならやめてしまおう。中途半端な傷を慈しんでる場合じゃねえ。

リストカッターにも上には上がいた。私はああなれそうにないからやめよう。

もちろん、リスカするなら身体中に傷を作れと主張したいわけではありません。

やめることができた考え方の一つに過ぎないので、誤解の無いよう。

②綺麗な腕でいたい

このままリストカットを続けたらどうなるんだろう?と考えることはありました。

夏でも長袖を着ないといけないんじゃないか。それは嫌だなあ。

就労支援施設に通っていた頃、腕がリスカ・アムカ傷だらけの人に会いました。

腕は楽器のギロのようでした。

私はそれを見てすごく心が痛くなりました。

どんなつらいことがあったらここまで自分を痛めつけることができるんだろう?

リスカは自分を傷つけるだけでなく周りの人を傷つけることに気付きました。

これがきっかけで、自分のためにも周りの人にも不快な思いをさせないために綺麗な腕でいようと考えるようになりました。

③自傷行為=自〇行為なのでは?

リスカ傷は自分がどう思おうが周りの人から見れば

「私はこんなにつらいんだよ」とアピールするものに見えると思います。

自分の弱さを周りに見せつけることを自ら進んでやっているんです。

そしてある時私はふと気付きました。

つらい、そんな自分を慰めたい

自分の切りたい欲を抑えられずに腕を切る

リスカをしてる最中は高揚している

血を眺めて安堵する

終わった後は後悔する

あっ

これって〇慰行為なのでは・・・?

つまりリスカ傷って

公 開 オ 〇 ニ -  ・・・???

チーン 川OTL

切りたい気持ちはどうなった?

う~ん、参考にならんかもな!と書いてて思いました。

参考になるのは②ぐらいじゃないかな。

しかしこの考え方でやめられたのも事実です。

リスカって、やめなきゃ!と思ってやめられるものじゃないです。

切りたいと思う気持ちの原因を解消するか、何かしらのきっかけで切る気を失くすか(私の場合ですね)になります。

おそらく、私の考え方を分かっている上で身体を切らずにいられない人だっているんでしょう。

リスカをやめた今でも、時々手首を切りたい衝動に駆られます。

理由なんてなくて、ただただ、切りたいんです。

でも、コントロールできるようになりました。

辛い気持ちがなくなるわけではありません。抑えるか、別の形で昇華するしかありません。

リスカをしている自分を客観的に見ることができるまで3年程かかりました。

やめたかわりに、過食してしまったり首を絞めてみたりと反動が出ました。

切らない代わりにボールペンで手首を塗りつぶしたこともありました。

(翌朝見たら気持ち悪いわ虚しいわですぐやめました)

おわりに

リスカして少しでも楽になれるならすればいいと思っています。

でも、一時しか楽になれないことを今は知っています。

リスカをしてしまうほど辛い原因は何なのか?

自分を客観視し、原因に向き合うことこそリスカをやめる方法です。