【母娘問題】その夏休みの自由研究は誰の作品?娘の宿題に口を出す母

学生時代の長期休みはどのような思い出がありますか?

夏休みと冬休みはせっかくの長いお休みなので、父母方の実家へ帰省したり山や海へと遊びに行ったりと思い出を作る絶好のチャンスですよね。

中学生や高校生の時は課題や部活、受験勉強となかなか休む暇は無かったかもしれません。

小学生の時はどうでしたか?

私は母に自由研究を「頑張らされた」記憶が残っています。

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長期休みの自由研究に力を入れすぎる母

実家に帰省したりプールや夏祭りに行ったりと小学生らしい思い出はたくさんあります。

しかしいつも長期休みには自由研究を頑張らされた思い出があります。

あなたのご家庭ではどのように自由研究の題材を決めていましたか?

自分で考えていた。親は口出ししない。

親が決めていた。

はたまた、自由研究はやっていなかった?

我が家では、半分親が決め、半分子が決めといった感じでした。

母が「ねえねえこれいいんじゃない?これやってみない?」といえば

子は「あ~、いいかも。うん、やってみる。」と即決です。

母も子どもが全く興味がないものを押し付けるわけではなく、日ごろ子どもが興味がありそうなものを母は観察していて提案してきます。

そうすると子どもは断れません。自分で考えつかないものを母が提案してくれるのは楽ですしね。

「やってみよう」と決心するまではいいのですが、取り組み始めて完成させるまでが修羅の道となるのです。

母が満足するクオリティに仕上がっていないと怒られます。

最終日に完成していないので泣きながらやります。

徹夜してやります。

さすがに小学生が一睡もせず学校に行くわけには行かないので母が完成させます。

さて、その自由研究は誰の作品でしょうか?

先生ももしかしたら見抜いていたかもしれませんね。

いえ、絶対に分かっていたでしょう。「これお母さんがやったよね?」と。

1作品だけじゃ満足せず複数作品も

小学生の長期休みの宿題は自由研究だけではありません。

ドリル、絵、習字、読書感想文、自由研究、一言日記など盛りだくさんでした。

それなのに母は私に自由研究を二つやらせることがありました。

アゲハ蝶の観察日記と貝殻を使ったモビールの工作。

フェルトの手芸作品と光熱費が季節によってどう推移するかの研究。

光熱費の推移の研究は確か高学年の冬休みに取り組んだものです。

私は2つ自由研究を提出するのが恥ずかしくてランドセルを入れるロッカーにその自由研究をしまったままにしました。

自由研究を持ち帰る日になり、先生に「それ提出しなくて良かったの?」と聞かれました。

私は「いいんです」と言って誰にも見せることなく持ち帰りました。

同級生の夏休みの宿題に驚いた話

このように毎回「母が満足するクオリティ」に仕上がった作品を学校に持っていくことが当たり前になっていました。

夏休み明けにクラスみんなの作品が展示された中に、私はある作品を見つけ凄く驚きました。

とあるクラスメイトの作った驚くべき作品とは竹の棒と白い画用紙で作った槍でした。

そして絵は蛍光ペンで描いた犬でした。

私はこんな作品が許されるのかと衝撃を受け、クラスメイトの作品のことを母に説明しました。

すると母は、「お母さんが全然かまってあげてないんだね。かわいそう。」と言いました。

この発言を思い返すと、私の母にとって子どもの自由研究を監修するのは義務であり、プライドだったのだろうと今では思います。

習字が嫌いになった話

小学校中学年になると習字の授業が加わりました。

コンクールに提出するために何回も、何十回も同じ文字を条幅紙に書いたのを思い出します。

上手く書けないと怒られました。

もう書きたくなくて泣きました。

上手に書けなかったせいか、諦めようとしたせいか覚えていませんが、母に蹴られたことは覚えています。

蹴られた記憶が強烈に残っていて私は習字が大嫌いになりました。

小学校でも中学校でも習字の時間は苦痛になりました。

叩いて蹴ってまで、娘を習字嫌いにしてまでなぜ母はこだわったのでしょうか。

今でも理解できません。

おわりに

この話を書こうと思った理由は、実家の掃除をしていた時に小学校中学年のときに描いたと思われる絵が出てきたからです。

Twitterで娘の自由研究が最終日に終わらず手伝うことになってイライラしているツイートを見かけたのも理由の一つです。

私だけでなく「母に自由研究を頑張らされた、自分の作品ではなく母の作品になってしまった」経験を持つ人はいるのではないでしょうか。

大きなトラウマにはならなくとも、私の心には未だこのことがトゲとして刺さっています。

そして現在悩んでいる母娘関係の問題にも影響を与えていると思います。

「お母さんはあのときこうだった。私にこういうことをした。」というつらい記憶は一生消えません。

そんな出来事を積み重ねて、母と娘の重く苦しい関係はできあがっていくのだと思います。

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